当院はマイナンバーカードによるオンライン資格確認を行っています。診療情報を取得活用することにより、質の高い医療提供に努めています。医療情報取得加算・医療DX推進体制整備加算・明細書発行体制加算・一般名処方加算・外来・在宅ベースアップ評価料につて(こちらをクリックしてください)
医療情報取得加算1~4
・オンライン資格確認を行う体制を有しております。
・当院を受診した患者様に対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行います。
医療DX推進体制整備加算
・医師等が診療を実施する診察室等において、オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して診療を実施している保険医療機関です。
・マイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいる保険医療機関です。
明細書発行体制等加算
・算定した診療報酬の区分・項目の名称及びその点数又は金額を記載した詳細な明細書を患 者様に無料で交付しています。
一般名処方加算1~2
・医薬品の供給状況や、令和6年10月より長期収載品について医療上の必要性があると認められない場合に患者様の希望を踏まえ処方等した場合は選定療養となること等を踏まえつつ、一般名処方の趣旨を患者様に十分に説明します。(一般名処方は、同じ成分であれば薬価が低い薬剤を調剤することが可能となるため、医療費の軽減につながります。 また、一般名処方により、同じ成分であれば、同じ効果が期待できるため、供給が不安定な医薬品を調剤する患者様の安全性が保たれます。ただし、一般名処方は、医療用薬品として承認された商品名と異なる名称が処方箋に表示されるため、患者様が混乱することがあります。そのため、当院では、薬剤の供給状況等を踏まえつつ、一般名処方の趣旨を患者様に十分に説明することを心がけておりますが、ご不明な点はお気軽に医師にお問い合わせ下さい。)
外来・在宅ベースアップ評価料
・医療従事者の賃金改善に全額充当される点数を当院では令和7年4月より算定致します。
初診時:6点
再診時(外来リハビリテーション料算定含む):2点
文書料及びワクチン費用
文書等料金表
普通診断書 3,300円~
健康診断書(一般) 3,300円~
身体障碍者診断書 11,000円~
第三者行為による診断書 11,000円~
第三者行為による後遺症診断書 16,500円~
生命保険用診断書 11,000円~
県民交通災害診断書 5,500円~
警察用診断書 11,000円~
自動車賠償保険明細書 4,400円~
自動車賠償保険診断書 11,000円~
自動車賠償保険後遺症診断書 16,500円~
各種意見書・証明書 5,500円~
搭乗者保険 11,000円~
傷病証明書 3,300円~
各種通院証明書 11,000円~
予防接種
インフルエンザワクチン 4,600円
肺炎球菌ワクチン 8,000円
帯状疱疹ワクチン 22,000円
脊椎専門医診療開始のお知らせ【こちらをクリックしてください】
当クリニックでは、2025年4月より脊椎専門の小林賢司医師(日本整形外科学会認定・脊椎脊髄病医・運動器リハビリテーション医)が週2回診療を行うことになりました。水戸医療センターで多くの脊椎手術を 手掛ける経験豊富な先生です。
腰痛・椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・頚椎症等の脊椎疾患に関する高度な知識を活かし、専門的な診察を提供いたします。また、脊椎以外の一般的な整形外科疾患についても幅広く診療を担当致しますので、何かお困りの際はお気軽にご相談ください。
火曜日:院長・小林賢司医師(2名体制)
金曜日:小林賢司医師
皆様の健康をサポートできる体制を充実させてまいります。
PFC-FD治療とは。こちらをクリックしてください。
◆PFD-FD療法とは
患者様ご自身の血液から抗炎症作用を持つ『成長因子』を抽出し、凍結乾燥させ、関節内に注入し痛みの緩和や損傷部位の機能の改善を目指します。
◆PFD-FD療法の流れ
初回 診察:関節の痛みの状態を診させて頂きます。
↓
2回目 採血:約50mlの血液を採取致します。
↓
3回目 注射:3週間後に患部に注射致します。
◆治療期間及び回数
期間:作成に3週間程度、効果が出るまで数ヶ月要する場合もあります
治療回数:1回
◆費用
総額:150,000円
※但し、適合不可で、投与中止の場合:15,000円
◆リスクや副作用
・修復プロセスが働かないことがある
・痛みや炎症を伴うことがある
・皮下出血、感染症が起こる可能性がある